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    <title>逆流性食道炎の治療法ガイド</title>
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    <updated>2011-01-27T08:57:37Z</updated>
    <subtitle>逆流性食道炎でお悩みの方、必見! 食事療法など、治療法をわかりやすく紹介します!</subtitle>
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    <title>非びらん性胃食道逆流症</title>
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    <published>2011-01-27T07:24:00Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:26:16Z</updated>

    <summary>「胸焼けなどの自覚症状がある為、逆流性食道炎を疑い、病院で検査を 受けたけれど、食道粘膜の炎症が見当たらない」という場合、 逆流性食道炎ではなく、「非びらん性胃食道逆流症」の可能性があります。 通常、...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>「胸焼けなどの自覚症状がある為、逆流性食道炎を疑い、<span style="color: #ff6600;"><strong>病院で検査を</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>受けたけれど、食道粘膜の炎症が見当たらない」という場合、</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>逆流性食道炎ではなく、「非びらん性胃食道逆流症」の可能性があります。</strong></span></p>
<p><br />通常、胸焼けやげっぷなどの症状があり、内視鏡検査で食道粘膜に</p>
<p>びらん（ただれ）や潰瘍がみられる場合、逆流性食道炎と診断されます。</p>
<p><br />しかし、<span style="color: #008000;"><strong>内視鏡検査で、食道粘膜に特に異常が見られない場合、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>症状が出ていても、逆流性食道炎とは診断されません。</strong></span></p>
<p>症状はあるのに、異常が見当たらない、やっかいな病気です。</p>
<p><br />逆流性食道炎ではないのに、なぜ同じような症状がでるのでしょうか。</p>
<p><br />非びらん性胃食道逆流症も、胃液や胃の内容物が食道に逆流することで、</p>
<p>胸焼けなどの不快感を生じます。</p>
<p><br />胃液は食道の上部に上がれば上がるほど、酸の濃度が低下していきます。</p>
<p>上部に到達する頃には、酸性濃度も低くなり、炎症を起こすほどの</p>
<p>濃度ではないと考えられています。</p>
<p><br />そのような仕組みで、内視鏡検査をしても、炎症が見られないのです。</p>
<p><br />しかし、食道上部は、下部に比べて粘膜が敏感なため、</p>
<p>低濃度の酸でも刺激となり、胸焼けなどの症状を感じるのです。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>食道内に異常がなくても不快な症状が続くため、日常生活において</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>少なからず支障が出ます。</strong></span></p>
<p><br />逆流性食道炎の治療に使用される薬も、この病気に効果がありますので、</p>
<p>不快な症状をなくすためにも、医療機関にかかり、適切な薬の処方を</p>
<p>受けるなどして、症状を改善しましょう。</p>]]>
        
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    <title>食道がん</title>
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    <published>2011-01-27T07:26:27Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:28:06Z</updated>

    <summary>サザンオールスターズの桑田佳祐さんが食道がんを患っていたことは、 記憶に新しいと思います。 食道がんは、欧米人に多い病気とされていましたが、近年は日本人にも 増えてきている病気のひとつです。 食道の粘...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>サザンオールスターズの桑田佳祐さんが食道がんを患っていたことは、</p>
<p>記憶に新しいと思います。</p>
<p><br />食道がんは、欧米人に多い病気とされていましたが、近年は日本人にも</p>
<p>増えてきている病気のひとつです。</p>
<p><br />食道の粘膜には「扁平上皮」という組織があり、</p>
<p>胃の粘膜には「円柱上皮」という組織があります。</p>
<p><br />逆流性食道炎になり、食道の粘膜炎症を繰り返すと、組織が変質し、</p>
<p>扁平上皮が円柱上皮に置き変わるという現象が起きてしまいます。</p>
<p>これをバレット食道と言います。</p>
<p><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>バレット食道を放置したまま、胃酸の逆流が繰り返されると、</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>変質した組織は腫瘍となり、食道がんに進行してしまうこともあるのです。</strong></span></p>
<p><br />自覚症状として、<span style="color: #008000;"><strong>喉や胸のつかえがあります。腫瘍が大きくなると</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>食道が狭くなり、食事をしても食べ物が喉を通りづらく、その結果、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>食事の量も減り、体重も減ります。</strong></span></p>
<p><br />また、<span style="color: #008000;"><strong>腫瘍が肺や背骨に転移し、圧迫するようになると、胸や背中に</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>痛みを感じることがあります。気管支に転移すると、咳が出たり</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>血痰が出たりします。</strong></span></p>
<p><br />胸痛や背中の痛み、止まらない咳は、逆流性食道炎の症状にも</p>
<p>当てはまります。逆流性食道炎の症状だと思い、軽視して治療を怠ると、</p>
<p>粘膜炎症ではなく、実は腫瘍があったということにもなりかねません。</p>
<p><br />食道がんを防ぐ為にも、逆流性食道炎になってしまった時点で、</p>
<p>しっかり治療に取り組み、バレット食道に進行する前に、</p>
<p>症状を改善することが何よりも大事です。</p>]]>
        
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    <title>病院</title>
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    <published>2011-01-27T07:28:18Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:30:25Z</updated>

    <summary>病院に一番始めにかかる時、どの診療科を受診したらいいのか、 迷いますよね。 逆流性食道炎は、生活習慣を改善することで、 症状緩和に効果をもたらしますが、薬を服用することで、 さらなる効果を望むことがで...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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        <category term="改善するには" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>病院に一番始めにかかる時、どの診療科を受診したらいいのか、</p>
<p>迷いますよね。</p>
<p><br />逆流性食道炎は、生活習慣を改善することで、</p>
<p>症状緩和に効果をもたらしますが、薬を服用することで、</p>
<p>さらなる効果を望むことができます。</p>
<p><br />市販薬も販売されていますが、医師の診断を受け、症状に合った薬を</p>
<p>服用することが一番安心です。</p>
<p><br />その為にはまず、病院にかかることが必要となります。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>逆流性食道炎の診察に適した診療科は、消化器科、内科、気管食道科です。</strong></span></p>
<p><br />これらの診療科では、<span style="color: #008000;"><strong>一般的には問診と、症状が進行しているようであれば</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>内視鏡検査などにより、病気の診断をします。</strong></span></p>
<p><br />そして<span style="color: #008000;"><strong>胃酸分泌抑制剤や、粘膜保護剤など、症状にあった薬を処方します。</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>生活習慣の改善指導も行われます。</strong></span></p>
<p><br />しかし、初めから逆流性食道炎を疑う方が全てではなく、胸痛や咳などの</p>
<p>症状から違う診療科を受診する方も少なくはないと思います。</p>
<p><br />胸痛を感じたら、循環器科の受診をまず第一に考えると思いますし、</p>
<p>咳が止まらないようであれば、呼吸器科を受診する方もいると思います。</p>
<p><br />逆流性食道炎の場合、循環器や呼吸器科での検査では異常が見られず、</p>
<p>内視鏡検査をしてようやく異常が見つかります。</p>
<p>そのため、治療が遅れてしまい、結果として治療が長引くこともあります。</p>
<p><br />どの診療科を受診したらいいかの判断は、いかなる病気においても</p>
<p>迷うことがあると思います。</p>
<p><br />逆流性食道炎は、胸焼けやげっぷが主な症状ですので、</p>
<p><strong><span style="color: #008000;">この症状が明らかに何度も繰り返されるようであれば、消化器科や内科を</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #008000;">受診することが、治療を早期に行っていく為にも、一番の近道です。</span></strong></p>]]>
        
    </content>
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    <title>薬</title>
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    <published>2011-01-27T07:30:32Z</published>
    <updated>2011-01-27T09:20:58Z</updated>

    <summary>逆流性食道炎の治療は、第一に薬の服用と生活習慣の改善です。 食事や睡眠、ストレスなどといった生活習慣を改善することは、 継続しないと効果がありません。 改善したからといってすぐに効果がでるわけではなく...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
    </author>
    
        <category term="改善するには" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>逆流性食道炎の治療は、第一に薬の服用と生活習慣の改善です。</p>
<p><br />食事や睡眠、ストレスなどといった生活習慣を改善することは、</p>
<p>継続しないと効果がありません。</p>
<p><br />改善したからといってすぐに効果がでるわけではなく、</p>
<p>日々の積み重ねで、徐々に効果を現すものです。</p>
<p><br />薬の服用は、<span style="color: #008000;"><strong>一時的に症状を緩和させる効果があり、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>服用を始めると大抵の場合、早期に症状が落ち着きます。</strong></span></p>
<p><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>逆流性食道炎の治療で使用されるものには、「胃酸分泌抑制剤」、</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>「粘膜保護剤」、「消化管運動機能改善剤」などがあります。</strong></span></p>
<p><br />「胃酸分泌抑制剤」は文字通り、胃酸の分泌を抑えるもので、</p>
<p>難治性逆流性食道炎の記事内でもお話しました「プロトンポンプ阻害剤」も</p>
<p>胃酸分泌抑制剤に当てはまります。</p>
<p><br />その他に胃酸を抑えるものとして「H2ブロッカー」などが代表的です。</p>
<p>これらは、逆流性食道炎の治療に最も多く使われています。</p>
<p><br />「粘膜保護剤」も、文字通り、食道の粘膜を保護する薬で、</p>
<p>「マーロックス細粒」「アルロイドG」といったものがあります。</p>
<p><br />「消化管運動機能改善剤」は、胃の働きを良くし、胃の内容物を</p>
<p>排出する働きがある薬で、「ガスモチン」といったものがあります。</p>
<p><br />これらを、組み合わせて処方が行われ、治療が進められていきます。</p>
<p><br />胃酸分泌抑制剤などにより胃酸の量が正常になると、胸焼けなどの症状は</p>
<p>緩和されますが、炎症によりおきたびらんや潰瘍は、すぐ治る訳ではなく、</p>
<p>薬を長期に渡り、飲み続けることが必要となる場合もあります。</p>
<p><br /><strong><span style="color: #008000;">医師の処方によるものは、</span><span style="color: #008000;">症状に合ったものであるので確実であることは</span></strong></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>もちろんのこと、保険が適用されるので、長期間服用する際には、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>経済的にも負担が減りますね。</strong></span></p>
<p><br />そのような意味からも、自己判断で症状を放置したり、</p>
<p>途中で病院の受診をやめてしまったりせず、逆流性食道炎が</p>
<p>完全に改善するまで、医師の診察を受け続けることが一番です。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>食事療法</title>
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    <published>2011-01-27T07:32:38Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:34:20Z</updated>

    <summary>逆流性食道炎を改善するには、食事の内容はとても大事です。 薬の服用以外にも、食事療法は大変効果のある方法です。 高脂肪食品や、香辛料、糖分、アルコール、柑橘類といったものは、 下部食道括約筋の働きを悪...</summary>
    <author>
        <name>関口さな江</name>
        
    </author>
    
        <category term="改善するには" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>逆流性食道炎を改善するには、食事の内容はとても大事です。</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>薬の服用以外にも、食事療法は大変効果のある方法です。</strong></span></p>
<p><br />高脂肪食品や、香辛料、糖分、アルコール、柑橘類といったものは、</p>
<p>下部食道括約筋の働きを悪くするため、この病気にとって、</p>
<p>良くないものとされています。</p>
<p><br />では何を食べたらいいのか、気になる所ですね。</p>
<p><br />まず、脂肪分を避ける為に、肉よりも魚を選ぶようにします。</p>
<p>アジやイワシ、サバなどの青魚には、胃の粘膜を保護し、消化を促進する</p>
<p>作用を持つ「EPA」といわれる成分が豊富に含まれています。</p>
<p><br />魚にも油がありますが、魚の油は肉の脂に比べ、体にいい油な上、</p>
<p>EPAの働きをよくする不飽和脂肪酸が多く含まれていますので、</p>
<p>積極的に食べるようにしましょう。</p>
<p><br />消化しやすい魚として、たらやカレイなどの白身魚もお勧めです。</p>
<p><br />肉を食べたい場合は、鶏肉（特にササミ、もしくは脂肪分の少ない胸肉）、</p>
<p>牛肉や豚肉であれば、モモやヒレの部分を選ぶようにしましょう。</p>
<p><br />また、大根や長いも、かぶ、もやしなどの野菜は、消化を促進します。</p>
<p>焼き魚に大根おろしは、最高のパートナーですね！</p>
<p>キャベツも胃の粘膜を保護する働きがあるのでお勧めです。</p>
<p><br />乳製品も胃酸の濃度を低くするため、意識して食べましょう。</p>
<p><br />甘いものが食べたくなった時も、ヨーグルトにハチミツを少量入れて</p>
<p>食べるだけで、満足感はありますし、乳製品も摂取できますね。</p>
<p><br />柑橘類以外の果物をヨーグルトに混ぜて食べても美味しいですし、</p>
<p>おやつ代わりにもなります。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>このような食事をしていても、暴飲暴食をしてしまっては</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>意味がありません。また、早食いは、満腹中枢が刺激される前に</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>食べ続けてしまう為、結果的に食べ過ぎにつながります。</strong></span></p>
<p><br />食べ過ぎると、胃の内圧が上がり、胃液の分泌も促進されてしまうのです。</p>
<p>早食い、大食いには注意してください。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>食事は、「時間をかけて、適量を、ゆっくり」です！</strong></span></p>
<p><br />食事療法を日々の生活に取り入れ、逆流性食道炎を改善し、</p>
<p>健康を手に入れましょう。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>手術</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1377</id>

    <published>2011-01-27T07:34:28Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:36:47Z</updated>

    <summary>「生活習慣も改善した、薬も長期間服用している･･･でも治らない」 といった場合には、外科的治療が必要となることもあります。 食道裂孔ヘルニアは、外科手術が適用される症状です。症状が重い 食道裂孔ヘルニ...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
    </author>
    
        <category term="改善するには" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>「生活習慣も改善した、薬も長期間服用している･･･でも治らない」</p>
<p>といった場合には、外科的治療が必要となることもあります。</p>
<p><br />食道裂孔ヘルニアは、外科手術が適用される症状です。<span style="color: #008000;"><strong>症状が重い</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>食道裂孔ヘルニアを治療することで、逆流性食道炎も改善します。</strong></span></p>
<p><br />食道裂孔ヘルニアの治療法として代表的なものに、</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>Nissen手術（ニッセン法）</strong></span>というものがあります。</p>
<p><br />まず、大きくなってしまった裂孔を縫い、穴を縮めます。</p>
<p>次に、飛び出してしまった胃を元の位置に戻します。最後に食道の周りを、</p>
<p>胃で巻きつけることにより、逆流を防止するという、噴門形成術です。</p>
<p><br />腹腔鏡下手術なので、開腹する必要もありません。</p>
<p>傷の痛みも少ない上、傷も目立ちにくくなっています。</p>
<p>回復も早いため、入院期間も短くなります。</p>
<p><br />この治療を受けると、<span style="color: #008000;"><strong>薬の服用を続けてもなかなか改善しなかった症状が、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>薬の量を減らしたり、もしくは服用しなくても、症状が改善できるように</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>なります。</strong></span></p>
<p><br />長期間、薬を飲み続けることを考えると、</p>
<p>体への負担（薬は肝臓にダメージを与えます）と長期に渡る</p>
<p>薬剤費といった経済的負担から、開放されるというメリットがあります。</p>
<p><br />ニッセン法などの食道裂孔ヘルニアの外科的治療は、危険ではなく、</p>
<p>安全性も証明されていますが、<span style="color: #ff0000;"><strong>手術を受けるということは、</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>いかなるものであっても、合併症が起こる可能性もあります。</strong></span></p>
<p><br />十分に治療方法や副作用、合併症などを理解した上で、外科的治療を</p>
<p>受けるようにしましょう。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>治療期間</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.esophagus.biz/improvement/post-24.html" />
    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1378</id>

    <published>2011-01-27T07:36:54Z</published>
    <updated>2011-01-27T07:39:14Z</updated>

    <summary>治療期間･･･こればかりは個人差があり、症状の程度も人によって 変わってくる為、どのくらいの時間を治療に要するかということは、 明確にできません。 しかし、目安として、8週以内に症状が改善する確立が ...</summary>
    <author>
        <name>関口さな江</name>
        
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        <category term="改善するには" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>治療期間･･･こればかりは個人差があり、症状の程度も人によって</p>
<p>変わってくる為、どのくらいの時間を治療に要するかということは、</p>
<p>明確にできません。</p>
<p><br />しかし、<span style="color: #ff6600;"><strong><span style="color: #008000;">目安として、8週以内に症状が改善する確立が</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong><span style="color: #008000;">高いとされています。</span></strong></span></p>
<p><br />逆流性食道炎におけるプロトンポンプ阻害剤の服用は、8週を超えて</p>
<p>飲み続けることができません。この薬は効力がとても強いため、</p>
<p>8週以内で症状がおさまることが多いのです。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>症状が軽度の場合は、8週以内に治る可能性があります。</strong></span></p>
<p>8週を超えても症状が改善しない場合は、難治性逆流性食道炎と診断され、</p>
<p>継続して薬を服用する維持療法に切り替わります。</p>
<p><br />この場合、どのくらい維持療法を続けるかは、患者さんの生活習慣、</p>
<p>体質も関係するので、はっきりした目安はありません。</p>
<p><br />また、薬の服用により、胸やけやげっぷなどの不快な症状が</p>
<p>なくなっても、ただれや潰瘍が完治していないこともあります。</p>
<p>この場合も<strong><span style="color: #008000;">ただれ</span><span style="color: #008000;">や潰瘍が完治するまで薬を飲み続けなければなりません。</span></strong></p>
<p><br />手術は、維持療法でも効果がなかった場合に行われますが、</p>
<p>手術をすると、薬を服用する期間が少なくなったり、</p>
<p>飲まなくていい状態にまで改善することがあります。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>手術により、その後の治療期間が大幅に少なくなることもあります。</strong></span></p>
<p><br />薬の服用がなくなっても、生活習慣の改善は、</p>
<p>病気の再発を防ぐためにも、日々取り組む必要があります。</p>
<p>そのような面からは、<span style="color: #ff6600;"><strong>治療期間は一生と言ってもいいでしょう。</strong></span></p>
<p><br />生活習慣の改善は、逆流性食道炎だけでなく、</p>
<p>あらゆる病気を予防することにも効果がありますので、</p>
<p>意識して取り組むようにしたいものです。</p>]]>
        
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    <title>問診</title>
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    <published>2011-01-27T07:39:36Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:40:17Z</updated>

    <summary>病院にかかって、一番最初に行われるのが「問診」です。 これは、現在出ている自覚症状や、生活習慣、過去に病気に かかったことがあるか、現在服用している薬があるかどうか などについて、医師から質問されるこ...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>病院にかかって、一番最初に行われるのが「問診」です。</p>
<p><br />これは、<strong><span style="color: #ff6600;">現在出ている自覚症状や、生活習慣、過去に病気に</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #ff6600;">かかったことがあるか、現在服用している薬があるかどうか</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #ff6600;">などについて</span></strong>、<span style="color: #ff6600;"><strong>医師から質問されること</strong></span>を言います。</p>
<p><br />逆流性食道炎の診断には、<span style="color: #008000;"><strong>問診が重要</strong></span>となります。</p>
<p><br />医療機関では、自己記入式のマークシートを用意しており、</p>
<p>この結果のみで、およそ60～70％の診断が可能となっています。</p>
<p>このマークシートの結果を元に、医師からの質問が行われます。</p>
<p><br />マークシートで、特に「はい」という欄にチェックが多い症状として、</p>
<p>以下のものがあります。</p>
<p>逆流性食道炎の症状として、最も多い症状です。</p>
<p><br />「食事をしていてもすぐ満腹になる」「食後に胸焼けがおこる」</p>
<p>「食後に気持ち悪くなる」「食後に胃がもたれる」「喉に違和感がある」</p>
<p>「胃酸が上がってくる」といった症状を抱える方が多いです。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>このような結果からだけでも、逆流性食道炎の診断がつきます。</strong></span></p>
<p>問診で診断できた場合は、検査を行わないことが一般的です。</p>
<p><br />マークシート上の答えだけでなく、<span style="color: #ff0000;"><strong>胸痛や背中の痛み、咳などの</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>気になる症状が少しでもある場合は、必ずその旨を医師にしっかりと</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>伝えてください。</strong></span></p>
<p><br />その他に気になる症状がある場合、問診だけでなく、検査に進むことも</p>
<p>あるのです。検査を行えば、それだけ症状の確認も確実となりますので、</p>
<p>効果的な治療を行うことができます。</p>
<p><br />とにかく、ささいなことであっても気になることがあれば、</p>
<p>問診の時点で医師にしっかり伝えることが、効果的に治療を進めていく</p>
<p>為にも、絶対的に大事です！</p>]]>
        
    </content>
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    <title>胃カメラ</title>
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    <published>2011-01-27T08:40:25Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:41:46Z</updated>

    <summary>胃カメラ･･･しつこいようですが、大嫌いな検査です（汗） 正式には、内視鏡検査といいます。 胃カメラとは、細い管の先にカメラがついているもので、 口、もしくは鼻から管を入れ、胃や食道の粘膜がどのような...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>胃カメラ･･･しつこいようですが、大嫌いな検査です（汗）</p>
<p>正式には、内視鏡検査といいます。</p>
<p><br />胃カメラとは、細い管の先にカメラがついているもので、</p>
<p>口、もしくは鼻から管を入れ、<span style="color: #008000;"><strong>胃や食道の粘膜がどのような状態に</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>なっているかを、モニターで確認する検査です。</strong></span></p>
<p><br />逆流性食道炎は、大抵の場合、問診により診断されることが</p>
<p>ほとんどです。しかし、<span style="color: #ff6600;"><strong>内視鏡検査を行うことで、より正確な</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>炎症の程度を確認することができます。</strong></span></p>
<p><br />また、食道裂孔ヘルニアが合併していないか、その他の悪性な病気が</p>
<p>隠れていないかを、直接確認することができます。</p>
<p><br />「分類」の記事内でもお話したのですが、内視鏡検査を行うことで、</p>
<p>現時点での症状のグレードを把握することができ、それにより</p>
<p>薬での治療、手術を行うといった治療方針を決めることができます。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>正確に治療を進めていく為には、大変効果的な検査なのです。</strong></span></p>
<p><br />"問診のみの診断で薬を服用し、症状も改善し、治ったけれども</p>
<p>また再発した""問診のみの診断で薬を飲み続けているが、</p>
<p>症状が一向に改善しない"という場合も、内視鏡検査が行われます。</p>
<p><br />問診の時点で、逆流性食道炎と診断され、検査が行われなかったと</p>
<p>しても、どうしても気になるようであれば「検査をして欲しい」と</p>
<p>医師に申し出ることで、検査をしてもらうことも可能です。</p>
<p><br />胃カメラは、食道の疾患だけでなく、胃の内部も把握することが</p>
<p>できるので、胃潰瘍、胃がんの早期発見にもつながります。</p>
<p>積極的に検査を受けてみましょう。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>食道内ｐＨモニタリング</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1381</id>

    <published>2011-01-27T08:41:56Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:45:23Z</updated>

    <summary>ｐＨ（ペーハー）という言葉は、一度は耳にしたことがあると 思うのですが、何を意味するかまでを把握されている方は 少ないのではないでしょうか。 ペーハーとは、酸性、アルカリ性の度合いを表す水素イオン濃度...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>ｐＨ（ペーハー）という言葉は、一度は耳にしたことがあると</p>
<p>思うのですが、何を意味するかまでを把握されている方は</p>
<p>少ないのではないでしょうか。</p>
<p><br />ペーハーとは、酸性、アルカリ性の度合いを表す水素イオン濃度指数です。</p>
<p>ペーハー値が低いと酸性の度合いが強く、ペーハー値が高いと</p>
<p>アルカリ性の度合いが強いと判断されます。</p>
<p><br />逆流性食道炎の検査は、内視鏡検査が代表的ですが、</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>「食道内ｐＨモニタリング」という食道内のペーハーの度合いを調べる</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>精密検査が行われることもあります。</strong></span></p>
<p><br />食道内ｐＨモニタリングでは、鼻からｐＨセンサーが付いている</p>
<p>細いチューブを挿入し、食道に胃酸がどの程度逆流しているのかを</p>
<p>調べます。</p>
<p><br />通常、食道内のペーハーは、およそ「6.5から6.8」と言われています。</p>
<p>この数値が「4.0以下」に下がり、酸性の度合いがかなり強くなった時、</p>
<p>胃酸が逆流しているのです。</p>
<p><br />食道内ｐＨモニタリングは、24時間、チューブを挿入した状態で</p>
<p>行われます。ペーハーが4.0以下になる時間が24時間の中の4.0%を</p>
<p>超えた場合に、逆流性食道炎との診断が下されます。</p>
<p><br />この検査は、内視鏡検査を行っても、胸焼けやげっぷなどといった</p>
<p>症状の原因がはっきりしない場合に行われます。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>胃酸の逆流を確認することができ、どの程度酸性が強いかも</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>把握することができるため、とても効果のある検査です。</strong></span></p>
<p><br />しかし、24時間チューブを挿入したまま過ごさなければならない為、</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>患者さんにとっては、とても負担の大きいものとなります。</strong></span></p>
<p><br />食道内ｐＨモニタリングは、主に大学病院など、大きい病院で</p>
<p>実施されています。この検査を受けてみたい方は、</p>
<p>初診時から大学病院にかかることをお勧めします。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>タケプロン</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1382</id>

    <published>2011-01-27T08:45:32Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:47:51Z</updated>

    <summary>まるで、ドラえもんのタケコプターのような名前の薬ですね（笑） この薬は、製薬会社である武田薬品工業株式会社により 作られたものです。名前も会社名からきているのかもしれませんね。 タケプロンは、一般名が...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>まるで、ドラえもんのタケコプターのような名前の薬ですね（笑）</p>
<p>この薬は、製薬会社である武田薬品工業株式会社により</p>
<p>作られたものです。名前も会社名からきているのかもしれませんね。</p>
<p><br />タケプロンは、<span style="color: #008000;"><strong>一般名が「ランソプラゾール」という名前の薬</strong></span>です。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>プロトンポンプ阻害剤</strong></span>として代表的なもので、</p>
<p>胃酸の分泌を強力に抑えます。</p>
<p><br />胃の粘膜には、「プロトンポンプ」と呼ばれる機能があり、</p>
<p>この機能が胃酸を分泌します。<span style="color: #008000;"><strong>プロトンポンプ阻害剤は、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>この機能を阻害し、胃酸の分泌を抑えます。</strong></span></p>
<p><br />胃酸分泌抑制剤には、H2ブロッカーと呼ばれる薬もあるのですが、</p>
<p>プロトンポンプ阻害剤は、H2ブロッカーよりも威力が強力で、</p>
<p>効果も長時間持続します。</p>
<p><br />この薬がよく使われる症状は、逆流性食道炎の他、</p>
<p>非びらん性胃食道逆流症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療に</p>
<p>用いられます。</p>
<p><br />「難治性逆流性食道炎」の記事内でもお話したのですが、</p>
<p>逆流性食道炎の治療に使用されるプロトンポンプ阻害剤は、</p>
<p>8週を超えて処方することができません。</p>
<p><br />非びらん性胃食道逆流症の治療においては、4週を超えて</p>
<p>処方することができません。<span style="color: #008000;"><strong>それだけ効果が強力であるということです。</strong></span></p>
<p><br />気になる副作用ですが、頭痛、下痢、軟便、発疹、発熱などが</p>
<p>症状として現れる場合があります。</p>
<p><br />タケプロンの副作用はあまり多くないとされていますが、</p>
<p>気になる症状がある場合は、すぐに医師の診察を受けてください。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>ガスター</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1383</id>

    <published>2011-01-27T08:47:58Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:50:51Z</updated>

    <summary>「ガスター」という言葉は、聞き覚えのある言葉ではないでしょうか。 テレビでも、市販薬「ガスター10」のコマーシャルを見たことが ある方も多いと思います。 この薬は、胃酸の分泌を抑える薬で、逆流性食道炎...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>「ガスター」という言葉は、聞き覚えのある言葉ではないでしょうか。</p>
<p>テレビでも、市販薬「ガスター10」のコマーシャルを見たことが</p>
<p>ある方も多いと思います。</p>
<p><br />この薬は、<span style="color: #008000;"><strong><span style="color: #ff6600;">胃酸の分泌を抑える薬で、逆流性食道炎、胃潰瘍、胃炎、</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong><span style="color: #ff6600;">十二指腸潰瘍などの治療に用いられます。</span></strong></span></p>
<p>日本国内では、製薬会社であるアステラス製薬株式会社が販売する薬です。</p>
<p><br />正式名称が<span style="color: #ff6600;"><span style="color: #008000;"><strong>「ヒスタミンH2受容体拮抗薬」といい、</strong></span></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><span style="color: #008000;"><strong>「H2ブロッカー」と呼ばれています。</strong></span></span></p>
<p>胃粘膜にあるヒスタミン受容体（H2）を遮断し、胃酸分泌を抑制します。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>一般名は「ファモチジン」という名前</strong></span>です。</p>
<p><br />この薬は、タケプロンやパリエットなどのプロトンポンプ阻害剤と同じく</p>
<p>胃酸分泌抑制作用に優れていますが、プロトンポンプ阻害剤の方が</p>
<p>効果が強力です。</p>
<p><br />重度の逆流性食道炎の場合は、タケプロンやパリエットが処方される</p>
<p>確立が高いです。</p>
<p><br />比較的軽度の逆流性食道炎の場合は、プロトンポンプ阻害剤ではなく、</p>
<p>ガスターのみが処方されることもあります。</p>
<p><br />市販薬の「ガスター10」は、医師の処方するものより</p>
<p>効果が弱くなります。市販薬なので当然ですね。</p>
<p><br />この薬の副作用として、便秘、頭痛、めまい、発疹、</p>
<p>まれに肝機能異常が見られることがあります。</p>
<p><br />ガスターも副作用が少ないとされていますが、</p>
<p>気になる症状がある場合は、早急に医師の診察を受けてください。</p>
<p><br />どの薬もそうですが、妊娠中、授乳中は、服用してはいけない薬が</p>
<p>ありますので、必ずその旨を医師に確認してください。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>パリエット</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1384</id>

    <published>2011-01-27T08:51:25Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:53:36Z</updated>

    <summary>パリエットもタケプロン同様、胃酸分泌を強力に抑える、 プロトンポンプ阻害剤です。 「エーザイ」の記事内でもお話したのですが、パリエットは、 製薬会社であるエーザイ株式会社により作られたものです。 エー...</summary>
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        <name>関口さな江</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>パリエットもタケプロン同様、胃酸分泌を強力に抑える、</p>
<p>プロトンポンプ阻害剤です。</p>
<p><br />「エーザイ」の記事内でもお話したのですが、パリエットは、</p>
<p>製薬会社であるエーザイ株式会社により作られたものです。</p>
<p><br />エーザイの主力商品であり、逆流性食道炎の治療にはかかせない</p>
<p>薬になっています。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>一般名は「ラベプラゾールナトリウム 」という名前</strong></span>です。</p>
<p>タケプロンと同じく、<span style="color: #ff6600;"><strong>逆流性食道炎や非びらん性胃食道逆流症、</strong></span></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><strong>胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療に用いられます。</strong></span></p>
<p><br />ピロリ菌という言葉をご存知でしょうか。</p>
<p>これは、胃潰瘍の原因となる胃の中に生息する細菌のことで、</p>
<p>正式名称を、「ヘリコバクターピロリ菌」と言います。</p>
<p><br />パリエットは、この<span style="color: #008000;"><strong>ピロリ菌の除菌にも、効果をもたらします。</strong></span></p>
<p>ただし単体使用では完全ではなく、他の2種類の抗生物質と共に</p>
<p>服用することで、除菌効果を高めることができます。</p>
<p><br />胃潰瘍は胃がんにつながる原因にもなっていますので、</p>
<p>この薬を服用することで、結果的に胃がんも防げるということです。</p>
<p><br />プロトンポンプ阻害剤のタケプロンも同様に、</p>
<p>ピロリ菌除去の作用があります。</p>
<p><br />副作用は、下痢、軟便、便秘、頭痛、腹痛、腹部膨満感、発疹などの</p>
<p>症状が現れる場合がありますが、タケプロンと同じく、</p>
<p>副作用はあまり多くないとされています。</p>
<p><br /><strong><span style="color: #008000;">プロトンポンプ阻害剤は、医師の処方がないと入手できない薬です。</span></strong></p>
<p>逆流性食道炎をしっかりと治したいのであれば、医師の診察を受け、</p>
<p>適切な薬を処方してもらいましょう。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>漢方薬</title>
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    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1385</id>

    <published>2011-01-27T08:53:44Z</published>
    <updated>2011-01-27T09:25:38Z</updated>

    <summary>逆流性食道炎の治療には、西洋医学のプロトンポンプ阻害剤や H2ブロッカーなどが代表的ですが、東洋医学の漢方薬も、 この病気に効果があります。 西洋医学の薬は、胃酸を抑えたり、粘膜を保護したりと、 症状...</summary>
    <author>
        <name>関口さな江</name>
        
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        <category term="治療薬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>逆流性食道炎の治療には、西洋医学のプロトンポンプ阻害剤や</p>
<p>H2ブロッカーなどが代表的ですが、東洋医学の漢方薬も、</p>
<p>この病気に効果があります。</p>
<p><br />西洋医学の薬は、胃酸を抑えたり、粘膜を保護したりと、</p>
<p>症状を抑える働きを持ちます。</p>
<p><br />それに対して漢方薬は、<span style="color: #008000;"><strong>一時的に症状を抑えるのではなく、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>病気のもととなる「原因」を根本的に治療します。</strong></span></p>
<p>簡単に言うと、<span style="color: #ff6600;"><strong>病気にならない為の体質改善の薬</strong></span>です。</p>
<p><br />即効性のある西洋医学の薬と違い、漢方薬は体にゆっくりと</p>
<p>効いていく為、<span style="color: #008000;"><strong>すぐに効果は出ませんが、体に負担が少ないです。</strong></span></p>
<p><br />東洋医学では、体には「気（エネルギー）」の流れがあるとし、</p>
<p>病気は、この気の流れが滞ることが原因であるとしています。</p>
<p>漢方薬は、滞った気の流れをスムーズにする働きがあります。</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>逆流性食道炎によく用いられるものとして、「黄連解毒湯」、</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>「半夏瀉心湯」、「半夏厚朴湯」、「六君子湯」があります。</strong></span></p>
<p><br />黄連解毒湯は、体の余分な熱や水分を取り除き、</p>
<p>解毒作用の働きがあります。主に、胃炎、二日酔い、めまい、動機、</p>
<p>のぼせ、鼻血といった症状に効果があります。</p>
<p><br />半夏瀉心湯は、体の余分な水分を取り除き、消化器の働きを</p>
<p>よくする働きがあります。主に、胃弱、急性胃炎、慢性胃炎、下痢、</p>
<p>軟便、嘔吐、食欲不振などの症状に効果があります。</p>
<p><br />半夏厚朴湯は、気の流れを良くし、痰を取り除く働きがあります。</p>
<p>主に、喉や食道の異物感、咳、動機、めまい、神経性胃炎などの症状に</p>
<p>効果があります。</p>
<p><br />六君子湯は、胃腸の働きを良くし、尿や発汗を促進する働きがあります。</p>
<p>主に、胃痛、胃炎、胃アトニー、消化不良、食欲不振、嘔吐などといった、</p>
<p>胃に関連する症状に効果があります。</p>
<p><br />ドラックストアなどでも市販されていますが、自己判断で服用しても、</p>
<p>体質、症状により効果が現れない場合もあります。</p>
<p><br />漢方専門医の処方を受け、体質に合ったものを処方してもらうことが、</p>
<p>一番効果的です。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>市販薬</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.esophagus.biz/medicine/post-32.html" />
    <id>tag:www.esophagus.biz,2011://32.1386</id>

    <published>2011-01-27T08:55:49Z</published>
    <updated>2011-01-27T08:57:37Z</updated>

    <summary>市販薬は、手軽に購入することが出来て、とても便利です。 今はドラッグストアなどにも薬剤師さんがいて、薬の説明を詳しく してもらえるので助かりますね。 逆流性食道炎に効果のある市販薬に、「H2ブロッカー...</summary>
    <author>
        <name>関口さな江</name>
        
    </author>
    
        <category term="治療薬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.esophagus.biz/">
        <![CDATA[<p>市販薬は、手軽に購入することが出来て、とても便利です。</p>
<p>今はドラッグストアなどにも薬剤師さんがいて、薬の説明を詳しく</p>
<p>してもらえるので助かりますね。</p>
<p><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>逆流性食道炎に効果のある市販薬に、「H2ブロッカー」があります。</strong></span></p>
<p><br />「ガスター」の記事内でもお話したのですが、胃酸の分泌を抑える</p>
<p>働きがあり、「ガスター10」、「アルタットA」、「アシノンZ」</p>
<p>などがあります。</p>
<p><br />これらは、欲しいと思った時に手軽に購入できる為、大変便利ですが、</p>
<p>症状が進行している場合、H2ブロッカーの服用だけでは効果が</p>
<p>見られないこともあります。</p>
<p><br />まして市販薬は、当然のことながら、<span style="color: #008000;"><strong>医師の処方する薬よりも</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>効果は低い為、服用を続けても一向に症状が改善しないこともあるのです。</strong></span></p>
<p><br />症状によってはプロトンポンプ阻害剤を服用すれば、</p>
<p>すぐに症状が改善するということも多いのです。</p>
<p><br />自己判断で逆流性食道炎だと思い、ドラッグストアで購入した薬を</p>
<p>飲み続けていたけれど、実は症状が進行していたり、</p>
<p>全く違う病気だったということもあり得るのです。</p>
<p><br />また、<span style="color: #008000;"><strong>H2ブロッカーの市販薬は、価格が高いです。</strong></span></p>
<p>症状も軽く、効果がすぐ出ればいいのですが、なかなか効果も出ず、</p>
<p>それでも飲み続ける場合、経済的にもかなり負担になります。</p>
<p><br />医師の処方を受けた薬であれば、保険が適用されるので、</p>
<p>薬代も市販で購入するよりも安く済みます。</p>
<p><br />手軽で便利な市販薬ですが、自分の病気が何であるかを知り、</p>
<p>適切な治療をする為にも、医師の診察を受け、処方された薬を</p>
<p>服用することが、早期解決の為には一番です。</p>]]>
        
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